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東京都市大学

如学会メールマガジン 【第318号】

2019年12月12日号

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《 緊 急 》

東京都市大学建築学科同窓会・如学会

台風19号による建築学科棟浸水被害に関して

 

義援金のお願い

 

受付期限:12月25

 

寒冷の候、皆様には、益々御健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、既に各種のメディアや広報媒体でご周知のことと存じ上げますが、去る10月の台風19号による多摩川の洪水により、世田谷キャンパス全体が浸水し、建築学科棟も床上浸水するなどの被害を被り、2週間に亘り休講せざるを得ない状況になりました。

懸命な復旧作業により10月28日(月)には、使用可能な校舎を使い、授業再開に至っておりますが、キャンパス全体は、完全復旧に向け今なお修復工事中です。

建築学科棟も、現在は、水も引き、清掃の上、内外観共、元の姿に戻りましたが、床上の3次元模型制作用の電子機器類や、倉庫の保管資料やパネル類、床下の空調及び換気の機器類、半階下の構造・設備実験室の大型機器等々が被害を受け、その殆んどが使用不能となり、廃棄されることになりました。

とりわけ、当面の授業に支障のあるものとして、損傷・廃棄された低学年用の製図板と平行定規のセット120台分があります。

これらの被害に対し、私たち卒業生として、少しでも母校のお役に立てれば幸いと存じ、建築学科同窓生であるOB・OGの皆様から、広く義援金を募り、授業に少しでも支障の少なくなるように救助の手を差し伸べたいと思います。

年の瀬が迫る今日、なにかと出費の多い時期ではありますが、皆様のご協力を仰ぎたく、宜しくお願い申し上げます。つきましては、年内を区切りとして、早急にとりまとめたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

東京都市大学建築学科同窓会
如学会 会長 山岡 嘉彌

 


■ 母校建築学科への義援金額:1口 5,000円(1口以上何口でも結構です)
 *税制上の控除はございません

■ 納入受付:本年12月25日まで

 

郵便局「払込取扱票」記入方法

 

※振込時には「義援金」「お名前」「卒年」の明記をお願い致します。 

※他の振込方法をご希望の方は、別紙「如学会義援金の納入方法は3つあります」をご参照下さい。

 

「如学会NEWS・2020春」号(2020年3月19日刊)に同封の「会費・支援費・被災義援金納入者リスト」の「被災義援金」の項に、ご寄付いただいた皆様のご芳名を掲載させていただきます。

 

◆義援金に関するお問い合わせ先:gienkin@jogakkai.jp◆


 

 

◆被災直後の状況

 https://tcuprs.com/2019/10/typhoon2/ (東京都市大学新聞会)

◆現在の最新情報

 https://www.tcu.ac.jp/news/all/20191211-27041/ (大学HP)

◆PDF版

 『義援金のお願い』

 『別紙:義援金の納入方法は3つあります』

 

 

 

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【東京都市大学如学会メールマガジン】NO.318

総編集長:如学会会長 山岡嘉彌

編集責任者:情報委員長 露木博視

発行:東京都市大学 如学会

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如学会HP :https://jogakkai.jp/


本号編集及び発信担当 : 山岡嘉彌

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