■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 

東京都市大学

 

如学会メールマガジン 【第245号】

 

          201797日号

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■

 

大好評であった325日の第1回「軍艦島をはかる」に続く第2回目の講演会です。

奮ってご参加下さい。

 

———————————————————————

軍艦島をはかる

 

2回テーマ:小中学校(70号棟)、耐波建築(31号棟)

最大の建物(65号棟)をはかる

 

講演:濱本卓司(東京都市大学名誉教授)

中村陽一S38卒/元NPO法人 軍艦島を世界遺産にする会 理事)

———————————————————————

(添付資料参照)

 

 

日時:2017930[] 14:00-16:00 1330開場

 

会場:東京都市大学二子玉川夢キャンパス

東京都世田谷区玉川2-21-1二子玉川ライズ・オフィス8F

 

参加料:無料

 

対象:本学卒業生/一般/本学教職員/本学学生

 

定員:100

 

主催:東京都市大学

後援:せたがやeカレッジ

(世田谷区教育委員会/国士館大学/駒沢大学/昭和女子大学/東京都市大学/東京農業大学)

 

 

お申し込み・お問い合わせ先

 

夢キャンパスホームページより、お申し込みください。

http://yumecampus.tcu.ac.jp

 

 

または、京都市大学校友会へお電話、FAXE-メールでお申し込み下さい。

 

東京都市大学校友会

TEL.03-3703-3862

FAX.03-3703-4595

E-mail koyukai@tcu.ac.jp

 

 

明治日本の産業革命を支えた世界文化遺産

「軍艦島をはかる」

2回テーマ:小中学校(70号棟)、耐波建築(31号棟)

最大の建物(65号棟)をはかる

 

軍艦島建築群の中から、子どもたちの小中学校として使われた70号棟、

島内を台風や時化による大波から守るために造られた31号棟、島内最大

規模の鉱員アパート65号棟に焦点をあてる。

 

講演内容

  1. 70号棟、31号棟、65号棟のいまを測る
  2. 70号棟、31号棟、65号棟の思い出と想い
  3. 質疑応答

 

講師

濱本卓司(東京都市大学名誉教授)

1974年の閉山以来無人島となった長崎県端島(軍艦島)。その崩れゆく姿を視覚・聴覚・触覚

を用いて、長期モニタリングを行っている。島内での生活経験のある中村陽一氏による当時の

島の様子を交え、軍艦島の過去・現在・未来の姿を重ね合わせながら、親しみやすく、わかり

やすく解説する。

 

中村陽一S38卒/元NPO法人 軍艦島を世界遺産にする会理事)

1938年札幌市生まれ。

終戦後の1947年、一家で樺太より引き揚げ軍艦島へ。父親が軍艦島の三菱砿業蠅旅枋垢任△辰

ため、中学一年までこの島で過ごす。

世界文化遺産に指定された、第2の故郷である貴重な建物を含めた軍艦島の功績を、後世に語り

継いでいる。

 

 

【次回予定】
2018324()「日給社宅(1620号棟連結建物)をはかる/軍艦島はかりを続ける意味」」

【お問合せ先】
二子玉川夢キャンパス          TEL 0357979504
東京都市大学地域連携センター  TEL 0357070104

 

---------------------------------------------------

●メールマガジン登録の解除

配信停止をご希望の方は、こちらにご返信ください。

jogakkai.info_stop@jogakkai.jp

退職などで会社のアドレスが使えなくなられた方は、

個人のアドレスをお知らせ下さい。

---------------------------------------------------

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【東京都市大学如学会メールマガジン】NO.245

総編集長 :如学会会長 山岡嘉彌

編集責任者:情報委員長 丹羽譲治

発 行  :東京都市大学 如学会

      東京都世田谷区玉堤1-28-1

如学会HP   https://jogakkai.jp/

—————————————————————
本号編集及び発信担当 : 山岡嘉彌

山岡嘉彌デザイン事務所

東京都港区東麻布3-10-3-4F 〒106-0044

TEL : 03-3588-0951 FAX : 03-3588-0961

E-MAIL : info@yamaoka-architects.co.jp

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Follow me!

コメントを残す