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東京都市大学
如学会メールマガジン 【第247号】
2017年9月27日号
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大好評であった3月25日の第1回「軍艦島をはかる/島内最古の建物 30号棟をはかる」
に続く第2回目の講演会です。
奮ってご参加下さい。
如学会メールマガジン【第245号】/2017年9月7日号広報分の加筆再配信です。
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いよいよ今週末開催!
講演会
「軍艦島をはかる」
第2回テーマ:小中学校(70号棟)、耐波建築(31号棟)
最大の建物(65号棟)をはかる
講演:濱本卓司(東京都市大学名誉教授)
中村陽一(S38卒/元NPO法人 軍艦島を世界遺産にする会 理事)
現在 申込み50名超 まだ残席あり
申込み受付中
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(添付資料参照)
日時:2017年9月30日[土] 14:00-16:00 (13:30開場)
会場:東京都市大学二子玉川夢キャンパス
東京都世田谷区玉川2-21-1二子玉川ライズ・オフィス8F
参加料:無料
対象:本学卒業生/一般/本学教職員/本学学生
定員:100名
主催:東京都市大学
後援:せたがやeカレッジ
(世田谷区教育委員会/国士館大学/駒沢大学/昭和女子大学/東京都市大学/東京農業大学)
お申し込み・お問い合わせ先
夢キャンパスホームページより、お申し込みください。
または、東京都市大学校友会へお電話、FAX、E-メールでお申し込み下さい。
東京都市大学校友会
TEL:.03-3703-3862
FAX:.03-3703-4595
E-mail: koyukai@tcu.ac.jp
明治日本の産業革命を支えた世界文化遺産
「軍艦島をはかる」
第2回テーマ:小中学校(70号棟)、耐波建築(31号棟)
最大の建物(65号棟)をはかる
軍艦島建築群の中から、子どもたちの小中学校として使われた70号棟、
島内を台風や時化による大波から守るために造られた31号棟、島内最大
規模の鉱員アパート65号棟に焦点をあてる。
講演内容
- 70号棟、31号棟、65号棟のいまを測る
- 70号棟、31号棟、65号棟の思い出と想い
- 質疑応答
講師
濱本卓司(東京都市大学名誉教授)
1974年の閉山以来無人島となった長崎県端島(軍艦島)。その崩れゆく姿を視覚・聴覚・触覚
を用いて、長期モニタリングを行っている。島内での生活経験のある中村陽一氏による当時の
島の様子を交え、軍艦島の過去・現在・未来の姿を重ね合わせながら、親しみやすく、わかり
やすく解説する。
中村陽一(S38卒/元NPO法人 軍艦島を世界遺産にする会理事)
1938年札幌市生まれ。
終戦後の1947年、一家で樺太より引き揚げ軍艦島へ。父親が軍艦島の三菱砿業蠅旅枋垢任△辰
ため、中学一年までこの島で過ごす。
世界文化遺産に指定された、第2の故郷である貴重な建物を含めた軍艦島の功績を、後世に語り
継いでいる。
【次回予定】
2018年3月24日(土)「日給社宅(16〜20号棟連結建物)をはかる/軍艦島はかりを続ける意味」」
【お問合せ先】
二子玉川夢キャンパス TEL 03−5797−9504
東京都市大学地域連携センター TEL 03−5707−0104
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【東京都市大学如学会メールマガジン】NO.247
総編集長 :如学会会長 山岡嘉彌
編集責任者:情報委員長 丹羽譲治
発 行 :東京都市大学 如学会
東京都世田谷区玉堤1-28-1
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本号編集及び発信担当 : 山岡嘉彌
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