このたびの熊本地震 の被害に遭われました如学会会員の皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
如学会会員の緊急被害状況調査と救援物資送付のご報告

このたびの熊本県等で発生した一連の地震により、被災された同窓生の皆様とその家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い被災地の復旧そして復興をお祈り申し上げます。
如学会では、このほど如学会会員である熊本を中心とした同窓生各位に緊急の被害状況調査を行ない、支援の必要性を感じた会員及びご家族に対し、一昨日(24日)救援物資(被災された方への支援物資(3枚綴))をご送付させていただきました。


4月14日、16日と2度に亘り熊本に大きな地震が発生しました。
そしてまだ余震が絶え間なく続いております。
この異常事態を受け、17日より如学会のデータベース及び校友会名簿に基づき、熊本在住と思われる建築学科OB 13名に連絡をとり、その内、11名の方と連絡が取れ、全員無事でいらっしゃることが確認できました。
・笠 幸公(S32)
・福島 正継(S49)
・馬場上 誠一(S49)
・丸山 茂義(S51)
・柿添 法輝(S51)
・鳥羽瀬 幸一(S54)
・吉富 勝則(S55)
・岩村 弘(S56)
・高松 知佐子(S57)
・西生 美裕(S58)
・小野 賢俊(H23)
20日には、大分にも被害が拡大しているとの報道を受け、1名の方にご連絡しました。被害は無かったそうです。
21日、「宅配便再開」の情報を受け、如学会として水等を送ることを決定し、24日に発送しました。
各自に送った品は、「お水、サトウのごはん、レトルトお味噌汁、サバ缶、ウェットティシュ、サランラップ50m」です。
25日現在、校友会名簿に記載されていた下記2名の方とは連絡がついておりません。
ご存知の方は連絡先を教えて下さい。
よろしくお願いします。
・出井 昭史(S51) さん
・長谷 川弘二(S54) さん
以下に連絡の確認報告の経過を記します。

(1) 17日の確認報告

■Aさん
Aさんは水を求めて不在でした。
奥様からお話を伺いました。
屋根は瓦屋根でなく年に1度メンテナンスをしているので 家屋自体の損傷が少ない。
ガラス戸が破損(飛んだと表現されていました)し、 家の中はぐちゃぐちゃ。
電気はつくが水とガスが出ない。(カセットコンロ使用。)
近くのスーパー閉鎖。
小学校が避難所だが、Aさんが不調の腸に対応する施設がないので自宅待機している。
近くの二人の息子さんが支えてくれている。(長男のお嫁さんの実家が大変なので手伝いに行っている)
地震の経験がないのと余震が続いているので不安そうでした。
こちらで出来ることはとの問いに対して「特にはない」とのことでした。

■Bさん
Bさんご自身は、東京住まいでお父様がでました。
BさんはIT関連に就職。
瓦がずれたが自力で補修。特に損傷がない。
被害の多い益城町と同じ東区だが自衛隊を挟んで西に有り、近くにも倒壊家屋はない。
電気はすぐ復旧したが水とガスはメドが立っていない。カセットコンロ使用。
雨水をためてトイレで使用。
食料は米の蓄えがあるのでしのげるが、水不足に悩まされている。
リホームと増築を重ねているので余震の続く今後が不安とおっしゃっておりました。

(2) 18日の報告

■Cさん
奥様と電話で話せました。
体験したことのない前震・本震2度の地震が怖かった。
Cさんは無事です。
事務所の硝子が破損。
自宅はブロック塀が破損。
自宅の中は家具の中身が散乱したが、避難所でなく自宅で生活している。
電気は1日で復旧。
支援物資は届いているが配給されていない。
避難所は配給があるが一般の家庭には届いていない。
近くの店でも水と菓子ぐらいで本格的にオープンしていない。
カップ麺で凌いでいる。
水は2時間並んで2リットル2本の支給。
車で福岡まで買い物に行く方もいる。
会社のビルの地下水をタンクに入れトイレの水にしている。
コインランドリーで並んで洗濯を済ませた。
避難所でなく自宅でいられるのが救いとのことでした。

■Dさん(Dさん宛メールを送りました)
D様
前略、S48卒如学会の丹羽と申します。
このたびの地震で甚大な被害に会い
余震も納まらない様子が報道されております。
昨日から熊本在住の方の安否の確認を電話でおこなっております。
皆さん熊本では経験したことのない地震であるとおっしゃっておりました。
そして、水不足を訴えておりました。
先程電話しましたところ、お母様がでられ
無事であると確認出来ましたので安心しました。
家の中はぐちゃぐちゃな状態でも、昨日夕方に電気が復旧し、水は井戸水で賄っていると伺いました。
何かこちらで出来ることがあれば教えて下さい。
土曜日、日曜日と木曜日の夜しか在宅されていらっしゃらないそうですが、いつも博多で仕事をされているのでしょうか?
差し支えなければ、連絡先をお教え下さい。
一日も早く、復旧することを願っております。
取り急ぎお見舞い申し上げます。

(3) 19日の確認報告

■日曜の午後、Aさんから電話をいただきました。
これからトイレ用の水を小学校のプールにもらいに行くといってらっしゃいました。
「皆様にご心配かけて済まない」とも言われておりました。
また、昨夜、Cさんからも電話をいただきました。
合板で事務所の破損した硝子部分を覆い、事務所内も片付けたとのことでした。
井戸水くみ上げのスーパー銭湯も営業してますが、時間は限られているそうです。

■Eさんにも昨日電話しましたがでませんでした。

(4) 20日の確認報告

■大分のFさんと連絡つきました。
「震度4が最高で、ものが落ちたぐらいで問題ない。」
ということでした。

■Eさんは、依然電話にでません。

(5) 21日の確認報告

■Eさん
現在URに勤務されており、自宅に構っていられずに飛び回っていると、奥様(?)がおっしゃっておりました。
屋根の棟が陥没し応急処置をほどこしている。
それ以外では食器が散乱した。
ガス、水は出始めた。
もともと刑務所が近いので水を配給されていた。
スーパーが開き、食料は何とか確保している。

■校友会・渡辺様から「東京都市大学校友会 熊本支部名簿一覧表」を送っていただく。
これにより、如学会のデータベースに登録されていない建築学科OBの方8名の氏名・連絡先が判明。

■Gさん
現場の被害調査で不在。
奥様に伺いました。
自宅は壁に亀裂が出来た程度で被害はないがお母様が
高齢なので3度避難所に行った。
水は実家からはこんでいたが、
水道、水は供給され水も飲める。
ガスは供給されていない。
まだ日中7~10回、夜間も5回程度揺れている。

■Hさん
地震後不信な電話がかかってきていて、今回もてっきりそうだと思っていたと2度目の電話で知らされました。
近所では棟瓦が落ちているが自宅では問題なく、壁に亀裂が生じた。
電気も問題なく、水も湧き水があり水道も19日昼に供給された。
コンビニもオープンしているが生鮮食料品がない。
熊本市内は益城町、西原以外は被害が少ない。

■Iさん
Iさんの登録文化財の実家が被災しダメージは受けたが倒壊を免れたとのメールを受取ました。
熊本から戻ったそうです。 熊本城を始め文化財が悲惨な状態であると嘆いておられました。

(6) 22日の報告

■電話で今日確認した方
Jさん、Kさん、Lさん、Mさんは被害が少ないので支援物資は必要ないそうです。

■Nさんは不在で留守電に用件を残しました。

■Oさんは「現在電話は使われておりません。」で連絡はつきません。

(7) 全体を通して

連絡がついた方の被害は少なく自宅で生活されています。
水や食料の問題はありますが、比較的元気な声でした。
余震が続き、1週間以内に大きな地震が来ると予報されて精神的に参っていると思います。
皆さんに「何か出来ることは?」との問いに対して、「電話を頂けるだけでありがたい」とおっしゃってました。
我々みんなで電話することは出来ません。かえって迷惑になります。
支援費は如学会で募っても支給が難しいです。
メールを送ることが良いと思います。
被災地の友人に、メール等連絡をとりたい方は、こちらまでご連絡下さい。

総務委員長 丹羽譲治

Mail: dc-geo@e06.itscom.net

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